子ども主体で接してくださり、たわいもない会話を折り込みながら子ども達に近い距離感でやる気にさせてくれます

「たのしい!!」「できた!!」

初めてのマット、初めての跳び箱に鉄棒。

何より親から離れ、初めて先生という存在と集団の中に入った長男は2歳。そこから9年。

前転ができた、跳び箱3段が跳べた!逆上がりができた!!二重飛びができた!

そんな小さいできたの積み重ねが、体が大きくなった今、難しい技に挑戦する力になっています。

そして次男もまた2歳から体操を始めて3年が経ちました。

頭ではわかっているのに体がうまく使えない、できない事が悔しいと思う気持ち、諦めずに挑戦する気持ち、できた時の達成感と自信、自分もできるんだという自己肯定感を育み何事にも前向きに取り組むようになっていると思います。

教室の間、決して無理強いするのではなく、あくまでも子ども主体で接してくださり、たわいもない会話を折り込みながら子ども達に近い距離感でやる気にさせてくれる。

とにかくいつも笑顔で楽しませてくれる先生方。

でも、挨拶や順番を守るなどの社会規範も同時に指導してくれ、体操のスキルアップ以上にまず人として最低限の常識を身につけることも大切にしてくださるので、短い時間でも中身の濃い時間を過ごさせてもらっています。

これからも、楽しみながら取り組む子ども達を見守り、目標に向かって挑戦していく子ども達のキラキラした姿を応援したいと思います。

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